ダブルレインボー

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映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」感想(ネタバレ注意)

昨年末に映画館で見ました。

 

前半はのんびりした展開で時間が長く感じますが、中盤、後半と徐々に展開がはやくなり次第に引き込まれました。

 

中盤、新しいジェダイとなるのかレイとカイロ・レンが一緒に協力して戦い、スノーク最高指導者がまさかまさかのあっさりお亡くなりという展開に・・・。スノークは強いのか、強かったのか、?が残ります。

 

最後のルークとカイロ・レンの戦闘シーン。

伝説のジェダイルーク・スカイウォーカーと、ダース・ベイダーの意志を継ぐカイロ・レンによる圧巻の戦闘シーンです。
ルークとカイロ・レンはかつては師弟関係だったが、カイロ・レンの力が増したことにより別々の道を歩んでいた。

 

スター・ウォーズにおける対決シーンといえば、アナキン・スカイウォーカーオビ=ワン・ケノービの師弟対決や、ルーク・スカイウォーカーダース・ベイダーの父子対決が有名です。

 

そして今、レジスタンスを滅ぼそうとするカイロ・レンの前に、ついに伝説のジェダイ、ルークが立ちはだかる~!


今回は、師弟でもあり血縁関係でもある2人の戦いは、過去の名勝負に勝るとも劣らないこの作品の目玉の1つで、スター・ウォーズらしい手に汗握るハラハラドキドキワクワクのシーン・・・が、ただの幻だったんですね。

 

えっ、

だまされた~て感じです❗

 

ルークが夕陽をバックにファーストオーダーの大部隊にたった1人で挑むシーンはめちゃくちゃカッコよくて息を飲んで見ていたのに、それすらも幻だったわけですよね・・・びっくりでした。

次回作が待ち遠しいです。